一次元目|外向的と内向的はエネルギーの方向性

 

MBTIやユングのタイプ論による外向的(E)・内向的(I)は、現在一般的に使われている外向的・内向的とは違いますよね。

 

 

 

一般的には、外向的な人は明るい・社交的・コミュ力があるというイメージだと思います。

 

反対に内向的な人は暗い・シャイ・内気というイメージが一般的ですよね。

 

 

 

しかし、MBTIで言う外向的・内向的は一般的なイメージとは異なります。

 

 

例えばEタイプの人がみんな社交的ではないし、お喋り好きでもありません。

集団行動が苦手な人もいれば、人混みに入ると気持ち悪くなる人もいます。

 

 

 

こんな感じで一般的に言われている外向的・内向的をMBTIに適用してしまうと、意味がわからない矛盾だらけの理論になってしまいます。

自分のことをミスタイプしたり、他人を勝手にEタイプ・Iタイプだと決めつけてしまう原因になりかねません。

 

 

 

では、MBTIにおける”外向的・内向的”はどのようなイメージなのでしょうか?

 

 

 

今回は外向的・内向的の”内側”にフォーカスしてみたいと思います。

 

 

目次

 

 

目次

外向的・内向的の内側にフォーカス

外向的と内向的にフォーカス

 

外向的・内向的のイメージは、その人がエネルギーをどちらに向けているかの方向性です。

 

 

Eタイプは外側にエネルギーを向けて、Iタイプは内側にエネルギーを向けているってことですね。

 

 

これだけでは意味不明なので具体的に説明していきます。

 

 

外向的のイメージ

外向的な人は客観的なイメージです。

 

自分の外側がよくわかるというか、よく見ていますね。

 

 

外側で何が起こっているのか、周りの人が何を考えて何を感じているのかを重要視します。

 

 

 

そして、外側で起こったことに対して反応したり、どうアクションを取るか、どう関わるかにフォーカスするイメージですね。

 

 

だから、アクションや外側への働きかけを通して、理解・解釈・吸収するという感じです。

 

内向的のイメージ

内向的な人は主観的なイメージです。

 

 

主観的というと悪い印象を持つかも知れませんが、自分自身の基準や評価基準を持っているというイメージですね。

 

 

内向的人は自分の内側で何が起こっているのかを重要視します。

 

内側の経験や考え、感じたことを重要視するっていうイメージです。

 

 

 

内向的な人は外側で起こっていることに反応するのではなく、外側で起こっていることをどう受け止めて、解釈して、咀嚼して、吸収するというように”自分の基準や価値観”が存在するという感じですね。

 

 

外向的・内向的にあぐらをかかない

外向的と内向的にあぐあを書いている天使

 

外向的な人は”比較的”自分の中で基準を持ったり、自分がどう感じているか、どこに向かっているのかに意識を向けるのが苦手です。

 

逆に内向的な人は外側に働きかけたり、すぐにアクションを取るなど外側に意識を向けるのが比較的苦手です。

 

 

 

しかし、外向的な人はずっと外側に意識を向ければいいというわけではありません。

 

同じく内向的な人はずっと内側に意識を向ければいいというわけでもありません。

 

 

 

外向的な人も内向的な人も、外側と内側の両方に意識を向けなければアンバランスになってしまいます。

 

 

 

例えば、私はISTPなので放っておくと内側にばっかり意識が向きます。

 

すべてを自分の基準で考えて、なかなかアクションを取らずに、他人に働きかけて影響を与えようとしない…

 

 

このように内側にばかり意識が向くと主観的になり過ぎてしまったり、知ったかぶりになったり、気取り屋になってしまいます。

 

 

 

だから私の場合、意識的に外側に意識を向けて内向的とバランスを取らなきゃいけないんですね。

 

自分が考えていることを実際に行動に移して、他人の意見を聞いて、周りと関わることをする必要があるんです。

 

じゃないと点思考に陥って、独りよがりな考えを持ち、無知なまま他人を否定・批判する厄介者になってしまいますからね。

 

 

 

あなたが外向的でも内向的でもバランスが大事ということです。

 

 

外向的・内向的スイッチ

外向的と内向的を切り替えるスイッチ

 

MBTIにおける外向的・内向的のイメージ、
そして外向的と内向的のバランスが大事だということをお伝えしてきました。

 

 

 

そして最後に1つだけ注意点があります。

 

 

それは、バランス良くすると言っても、
外向的50%内向的50%のように半々にするという意味ではないこと。

 

EかIの両方を同時に使うのではなく、スイッチを使ってEとIのどちらかを優先的に使用するという感じですね。

 

 

 

例えば私の場合だと、まずはISTPの内向的思考でひとしきり熟考して、矛盾を省いて、論理的な欠陥がないか考え抜きます。

 

そして”外向的感覚スイッチ”を押して、考えたことを実証したり、思考の精度を高めるためにアクションを起こすというイメージ。

 

 

さらにアクションを起こした結果、新たな考えや経験、別アングルの視点をゲットできますから、それがまた思考の材料となるんですね。

 

 

 

このように外向と内向を同時に使うイメージではなく、外向的と内向的をスイッチしながら使うと内と外のバランスを取りやすくなるはずです。

 

 

 

当然、外向的と内向的をスイッチして使うのは簡単ではありません。

 

私自身かなり意識しなければいけませんし、外向的スイッチを押すと違和感があるというか居心地が悪くなってしまいます。

 

やはり、私はISTPの第一機能である内向的思考を使うときが一番ラクで居心地がいいんですよね。

 

 

 

しかし、いつまでも居心地のいい所に留まり続けても成長も変化もありません。

 

 

 

例えば、休みの日に家でゴロゴロしながらスマホをいじって好きなお菓子を食べるのは心地良いしラクですよね。

 

でも、こればかり続けていると不健康になって、お腹がブヨブヨになって、ちょっと階段を上がっただけで息切れする状態に”退化”してしまいます。

 

健康的で余分な脂肪がない理想的な肉体を手に入れるなら、意識的に運動して、食べるものにも気を遣わなければいけませんよね。

 

 

 

このように、昨日の自分より1%でも成長した理想の自分でいたいなら居心地の悪さを受け入れなければいけないと思います。

 

 

外向的と内向的のスイッチを切り替えるのは難しくて抵抗も大きいと思いますが、たまには居心地の悪い所に自ら飛び込んでいくのもスリルがあって新鮮な経験ができるのでオススメしますよ〜

 

 

 

二次元目は感覚タイプと直観タイプ。

続けて読んでみてください↓

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