質問箱で頂いた質問で気になるものがあったので記事にしてみました。
その方は【心理機能カウンセリング】を受けられていまいた。
その質問を一部抜粋するとこんな感じ↓
※質問を頂いてからめっちゃ日にちが経ってます…すみません
第一印象・心理機能カウンセリング・第3ループ。
この3つに焦点を絞って書き綴ってみます。
けど、この記事を読んだからといって心理機能やユング、MBTIについての知識が深まることはありません。
ただの雑記です。
しかし何も考えずに書くのも面白くないので、この質問者さんとお話したであろうカウンセラーを念頭に置きながら書き綴ってみます。
(質問者さんが話したカウンセラーは何となく2択に絞れています。)
目次
心理機能は第一印象で決まる?

まずは、この部分について思ったことをお話していきます。
INFPの方がISTPのような第一印象を抱かれてしまうことなんてあるんでしょうか??
この質問者さんは私がISTPということで質問してくださいました。
で、この第一印象なんですが、心理機能カウンセリングを受けたということでスカイプか何かでカウンセリングを受けたんだと思います。
つまり、【音声】or【音声+映像】による第一印象ってことですね。
パソコン越しでどれだけ正確な情報が伝わるかわかりませんが、そのような正確性に欠ける第一印象は当てにしなくてもいいと思います。
カウンセラーの方もが雑談程度で「第一印象はISTPっぽいですね〜」なんて話されたのかも知れませんし、第一印象だけで心理機能は判定できるほど単純ではないはず…
そして、第一印象は主観がかなり含まれています。
ここで言うと、カウンセラーさんの主観ですね。
主観は全然悪いことではありませんが、誰かの主観が邪魔で自分のタイプがゴチャゴチャになることも少なくありません。
特にカウンセラーさんが無知・経験不足・適当であればあるほど主観が邪魔になります。
かなり信頼の置けるカウンセラーさんでない限り、カウンセラーさんの第一印象は信用しない方がいいでしょう。
あなたの印象を知りたいのであれば、
親や小さい頃からの友人にあなたの印象を細かく聞いてみる方が何倍も役に立つはずです。
心理機能カウンセリングはどこまで信頼できる?

心理機能に関するカウンセリングをされている方は私が知っている限りで数人います。
ちなみに私も心理機能カウンセリングを受けたことがあるんですよね〜
恐らくですが、今回の質問者さんは私が受けた心理機能カウンセリングとは違う方のカウンセリングを受けられたのだと思います。
で、本題の【心理機能カウンセリングがどこまで信頼できるのか】についてですが、、、
これは完全に私の主観で半分信じて半分は疑う姿勢がちょうどいいと思います。
なぜなら、あなたがあなた自身の一番の理解者だから。
カウンセラーの言うことだけを信じてあなた自身の意見を放棄するのは、あなた自身を理解することを放棄しているのと同じことに私は感じます。
質問者さんが、
僕がTのはずはないと思って
と考えているなら、その意見を尊重しない手はありません。
しかし、カウンセラーさんもカウンセラーと名乗るからにはそれなりに勉強されていると思います。
心理機能についてしっかり勉強されている方の意見も放ってはおけない…
だから、心理機能カウンセリングは半分信じて半分疑うくらいが丁度いい、と思っています。
何でもかんでも第3ループのせいにするのは危険

「あなたは第3ループに陥っているから、そのような行動を取るんですよ」
「その悩みは第3ループを抜け出さない限り解決しません」
などと、あなたの現状を何でも第3ループのせいにしてしまうことが多くあるんです。
ここで言う第3ループとは、第3機能が第1機能の補助機能として機能してしまっている状態を言います。
例えば、ISTPの第1機能はTi、第2機能はSe、第3機能はNiです。
ISTPが健全な状態なら、SeがTiの補助機能として働きます。
しかし、不健全な状態に陥るとSeではなくNiがTiの補助機能として働いてしまう。
一部では、この状態を第3ループと呼んでいます。
ザックリ言うと、
不健全な状態=第3ループというように扱われがちなんですね。
だから、カウンセリングを受ける人に悩みがある時、人生が上手くいっていない時はだいたい第3ループのせいにされます。
実際に、人口の9割以上は第3ループに陥っていると言う人もいるので、第3ループのせいにすることは間違いではありません。
しかし、第3ループのせいにし過ぎると、
問題の本質・本当の悩みが浮き彫りにならないという危険を伴います。
少なくともカウンセラーがカウンセラーとしての責任を果たすなら、すべての問題を【第3ループ】という言葉だけで片付けるわけにはいきません。
まぁ、カウンセラーからすると第3ループのせいにするとラクですし、実際に第3ループに陥っているから言わざるを得ないという現状もあるかと思います。
ただ、この質問者さんのケースのように、
質問者さんの意見を捻じ曲げてまで第3ループで押し通すのはどうかと…
第3ループは現状を突き破るために必要な答えを導き出す概念として非常に有効ですが、便利だからといって適当に扱いすぎると問題の本質が見えなくなる危険性があるんじゃないか、というのが今のとこの私の考えです。
心理機能タイプはミスタイプが多い

心理機能はミスタイプが多いです。
色んなサイトで性格診断テストを受けられますが、すべてのサイトで全く同じ結果という人は少ないでしょう。
そして、何回かテストを受けるたびに結果が変わることも少なくありません。
てか、一度テストを受けると「この質問にこう答えたらこの結果が出る」と、大体予想できてしまいますよね(笑)
そして、ミスタイプが多いのは心理機能を特性理論と勘違いしているのも原因の1つです。
心理機能はあくまでも”タイプ理論”ですから、思考70%・感情30%なんてことはあり得ません。
思考タイプなら思考タイプ、感情タイプなら感情タイプなんです。
少し話はずれますが、ポケモンのピカチュウはでんきタイプですよね。
ほのおタイプ10%・でんきタイプ90%のピカチュウはいません。
ドラゴンタイプ49%・でんきタイプ51%のピカチュウもいません。
ポケモンのタイプはタイプ理論?ですから、ピカチュウは正真正銘でんきタイプなんです。
でも、ピカチュウはノーマルタイプの技も覚えるし、はがねタイプの技も覚えますよね。
ここが難しいと言うか迷ってしまうところなんですが、ある1匹のピカチュウがノーマルタイプの技しか使えなくてもそのピカチュウはノーマルタイプではありません。
絶対にでんきタイプですよね。
ISTPで思考タイプの私が感情的な行動を取ったり、誰かに共感したり、感極まって泣いてしまったとしても思考タイプであることに変わりはありません。
もし、心理機能が特性理論だとすると、
「ISTPの私は感情的な行動を取ったり、誰かに共感することもあるから70%は思考タイプだけど、30%くらいは感情タイプが含まれている」というわけのわからない話になってくるんです。
サイトの性格診断結果には思考タイプ55%・感情タイプ45%とか表示されますが、遊び心だったり診断を飽きさせないために表示してあるだけなので真に受けないようにしましょう。
・・・という感じで最初の質問からかなり話がずれました。
自分自身の性格タイプをいち早く知りたいと思うのは当然のことで仕方がないのですが、焦りすぎるとミスタイプが多くなります。
心理機能やMBTI、ユング、心理学についてじっくり勉強することで次第に自分の性格タイプがハッキリしてくるはずですから、一緒に少しずつ確実に知識を深めていきましょう。







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