一次元目の外向タイプ・内向タイプについてはこちらの記事で詳しく解説しています↓
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続いて今回は二次元目の感覚タイプと直観タイプについて詳しく解説します。
感覚タイプと直観タイプは認識機能・認知機能と呼ばれている機能ですね。
どういうパターンで外側の情報を認識するか、感覚と直観のどちらを優先的に使って情報を認識しているかでタイプが判別されます。
でも、感覚タイプと直観タイプはどちらが優勢なのかわかりにくいんですよね…
なぜなら私たちは感覚と直観両方の機能を使って情報を認識しているから。
感覚と直観どちらか片方だけを使って生活している人はいないはずです。
ただし、感覚と直観を使う時の”優先順位”はあります。
あなたも感覚と直観のどちらかを優先的に使っているのか、何となく自分で認識しているんじゃないでしょうか?
そこで今回は感覚と直観とは何かをハッキリとイメージして落とし込んでもらうために、感覚と直観の概念から具体的な認識パターンまで詳しく解説します。
あなたが感覚タイプと直観タイプのどちらなのか考えながら読んでみてくださいね〜
目次
感覚と直観の概念

まずは感覚と直観についてザックリ概要を捉えていきましょう。
感覚の概念
感覚は五感と言い換えることができます。
五感とは視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚ですよね。
この感覚・五感を概念的に捉えると、
”客観的に変わらないもの”です。
例えば、1台のスポーツカーが目の前にあるとします。
このスポーツカーを感覚的な情報として認識してみましょう。
すると、、、
スポーツカーの材質・硬さ・スピード・色・エンジン音などを感覚的な情報として認識できます。
スポーツカーの材質は見る人によって鉄や木材に変わることはありませんし、硬さやスピードは数値化して誰もが同じ値を認識することができますよね。
このように感覚を使って情報を認識すると”客観的に変わらないもの”を認識することができます。
この”客観的に変わらないもの”が感覚と直観を判別するうえで重要になるので、この部分だけでも覚えておいてください。
直観の概念
直観は六感とも言い換えることができます。
六感は五感(視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚)では認識できないものですよね。
この直観を概念的に捉えると、
”客観的に見てると変わること”です。
先ほどのスポーツカーの例で言うと、
スポーツカーに乗る人の目的って人それぞれ違いますよね。
スポーツカーがカッコいいから、スポーツカーに乗っているとモテるから、猛スピードで走りたいから、移動手段としてスポーツカーに乗る。
この目的のように、直観では”客観的に見ると変わること”を認識しようとします。
他にも価値観やメリット・デメリット、役割なども直感的に認識できることだと言えますね。
感覚タイプと直観タイプの情報認識パターン

感覚では”客観的に変わらないこと”、
直観では”客観的に見ると変わること”を認識するという話でした。
では具体的に、感覚タイプと直観タイプがどのように情報認識しているのか説明していきますね。
感覚タイプの情報認識パターン
感覚では五感で判断できること、フィジカル・肉体的なこと、データ、ディテール、目の前の現状、事実を認識しようとします。
見たもの聞いたものなどをありのままに詳細に捉えるという感じですね。
例えば、1人の女性を見た時に、
髪の毛がサラサラ、キュッと締まっている足首、柔らかそうなほっぺ、甲高い声、話すテンポが早い、など五感的な情報を認識します。
そして、感覚タイプの人は実践的なアイデアや、要点が順番的にまとめられている情報、再現性があることに興味を持ちやすいです。
逆に、曖昧な概念だったり、抽象的なこと、明確でない情報に対して興味を持たなかったり、イライラしたり、退屈するんですね。
だから直観タイプの人を見ると「非現実的だな」とか、「地に足がついていない」と感じることがあります。
直観タイプの情報認識パターン
直観では目に見えないこと、裏側で働いていること、パターンを認識しようとします。
感覚とは違い、五感で認識できないこと、触れられないこと、形がないものを認識する感じですね。
例えば、1人の女性を見た時には、
清楚に見えるけど実は腹黒そうと思ったり、その人の雰囲気などを色で認識したりします。
そして直観タイプの人は仮説を出して自分で考えたり、物事の概念を一般化したり、抽象的に表現することが好きで、複雑なアイデアや現状では使えない実践的ではないアイデアを好む傾向もありますね。
また、可能性・ポテンシャルを残したいことから、断定する話し方をしないという特徴もあります。
直観タイプの人は感覚タイプの人とは反対に、ディテール・細かいズームインした情報や話には興味を持たなかったり退屈になったりするんですね。
そのため、五感タイプの人を見ると「浅いな」とか、「点思考だな」と感じることがあります。
感覚タイプ・直観タイプは互いに憧れ合う

あなたが自分自身のタイプがわからないのであれば、感覚タイプ・直観タイプへの”憧れ”が原因かも知れません。
人口的に見て直観タイプより感覚タイプの方が多いと言われています。
だから本来は直観タイプだとしても、直観タイプであることにコンプレックスを持って感覚タイプだと思い込むことがあるんですね。
また、感覚タイプの五感的で実践的なことに憧れて感覚タイプと勘違いしていることもあります。
この逆のパターンは、感覚タイプが直観タイプだと勘違いしているパターンですね。
心理学者は直観タイプが多いと言われています。
だから、心理学に関する論文や書籍などは、どちらかと言うと直観タイプを持ち上げた内容が書いていることが少なくありません。
例えば、直観タイプは本質を見極めるのが得意とか、逆に感覚タイプは爬虫類脳で目の前のことしか見えていないとか。
そのように表現されると、
「直観タイプってカッコいいな!」と思って感覚タイプなのに直観タイプだと思いこんでしまうんです。
実際、ISTPの私も直観タイプの”本質的”とか”裏側を見る”ってとこが凄いカッコいいなと思いますからね(笑)
で、余談かも知れませんが、
感覚タイプ・直観タイプは発想力・クリエイティビティには関係ありません。
一般的に直観タイプの方が発想力に優れていてクリエイティビティがあるイメージですが、感覚タイプでクリエイティビティな人もいるし直観タイプでクリエイティビティな人もいます。
だから、安易にクリエイティビティがある人を直観タイプだと思うべきではないですし、感覚タイプだからクリエイティビティがないんだと落胆する必要はありません。
感覚・直観の両方を使いバランスの取れた認識を目指す

感覚、直観の概念や認識パターンを知ったうえで必ず押さえておいて欲しいのは、感覚と直観の両方が大事だということです。
MBTIやタイプ論で重要な考え方ですがタイプごとに優劣はありません。
それは当然、感覚タイプと直観タイプにも言えることです。
そして、世の中に起こっていること、目の前で起こっていることを正しく認識するなら感覚と直観の両方を使わなければいません。
五感的な認識だけでは不十分ですし、六感的な認識だけでも不十分なんです。
例えば、五感で認識したものがA、六感で認識したものがBだとしますよね。
すると、五感と六感の両方で認識したものはA+Bではなく”X”というように、真に正しいものは五感と六感を使った時に始めて認識できるものだと思います。
まぁ、抽象的な話ではありますが、
現状、私たちが物事を正しく認識できていな以上、それぞれの認識機能を達観させて感覚と直観の両方を使って世界を認識する必要はあるはずです。
三次元目は判断機能である思考と感情についてです。
続いて読んでみてください↓
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